【コロナに負けるな】おすすめマンガ厳選3作品!一気読みしよう

コロナでおうち時間が増える今だからこそできそうなことの一つ、マンガ一気読み!!子育てで忙しい親御さんでも、マンガなら途中で中断しやすいのではないでしょうか。私は子供が昼寝中と夜寝かしつけてからの時間でめちゃ集中して読んでいますw スマホにKindleアプリを入れて読める時間になったらそのままスマホからちょこちょこ読む(小さいけどね)。

昔からマンガ大好きで、単行本も昔は全巻買ってたりしたんですけど、大長編マンガだと収納するスペースがなく、あと「あれ、どこまで読んだっけ・・・」と前に読んだページを忘れてしまうので今はKindle派になりました。今家にあるのはるろうに剣心完全版だけです(カバー表紙イラストが最高なんじゃ・・・)。

ワンピースとか鬼滅の刃、進撃の巨人とか超有名どころは置いといて、私がこれまで実際読んだマンガの中で面白すぎて「また読みたい!」と思ったマンガだけご紹介したいと思います。女性向け多めですw

※この後のAmazonのリンクは全てKindle版です。本で購入したい方はご注意ください!

マダム・プティ

ストーリーがとにかく壮大で、大正時代という時代背景もまたすごく良いです・・・!ニーラムがとにかくかっこいい。そして主人公の万里子をすごく応援したくなります。次から次へと展開がめまぐるしく、早く続きを読みたくなります。全11巻と少ないようで、感覚としてはすごく長かったです。やっと終わった〜という読後感でした。

1920年代末。16歳の主人公・万里子は父親が残した莫大な借金の返済と引き換えに、30歳年上の父親の親友である青山 俊と結婚する。まだ恋も知らない万里子だったが、幼いころから憧れていた俊の妻になれた事が純粋に嬉しく、信じられない心地であった。そんな万里子に、俊はパリへの新婚旅行を用意した。トルコからオリエント急行に乗り込んだ万里子は、乗車していた俊の仕事仲間達に紹介され、インド人貴族の青年ニーラムと知り合う。だが翌朝、俊が自室から遺体で発見されたことで、楽しい旅路は一変してしまう。それは俊の友人らによる工作であり、俊は生きており恋人と駆け落ちしたのだった。更に、傲慢な市井の青年と思われたニーラムが藩王国の第二王子であり、兄を殺そうとしていることを万里子は知る。

おひとりさま物語(2020/4/23現在は8巻まで出てます)

もう、私、谷川史子先生のマンガめちゃくちゃ好きで、これ以外にも出たら即買ってます(笑)心情の描写がものすごく好きで、マンガで泣く率が一番高いのは谷川先生のマンガです。(ダントツですw)

これは、タイトル通り毎回様々な「おひとりさま女子」のストーリーです。1話ごとの読み切りです。どの女性も共感高い・・・。

ひとりで立てる、わたしでありたい──。 彼氏がいるけど微妙な関係に疑問を感じているOL、夫に距離を感じている既婚女性、彼氏ナシ独身 etc. 色々な形の“おひとり様”を描いた共感必至の大人気オムニバス・シリーズ!

あと、まだまだ紹介したい谷川先生の作品があるんでこれもよかったらぜひ・・・!!!



どんだけ紹介したいねんw 推しがつよい・・・

いや、これ以外にもあるんですけどこれくらいにしておきますw

恋は雨上がりのように


これ、映画化もされてたので知ってる方もいらっしゃるかもしれません。私はハマりすぎてアニメ版も観ました(笑)Amazonプライムで観れたので・・・

「店長のことが好きなんです!」という女子高生がいて・・・という最初は正直、おっちゃんが読むような成人向け?ヤラシイやつ?(疑)って思ってたんですがとんでもない!!!すごく純粋でまっすぐなあきらと、あきらの気持ちにめっちゃ戸惑いつつも(笑)あきらと関わるうちに今まで「大人だから・いい歳だから」と色々諦めてきた自分自身に向き合っていく近藤さんの姿に、心が洗われる感じがします。よくイメージしがちな恋愛マンガとはまた違うお話です。

感情表現が不器用で一見クールな17歳の女子高生・橘あきら。彼女はアルバイト先のファミレス『cafeレストラン ガーデン』の店長である45歳の近藤正己に密かに想いを寄せている。自他共に認める“冴えない男”の近藤だが、あきらはそんな彼の魅力を「自分だけのもの」として、胸に秘めた恋心を募らせていた。そんなある日、アルバイト中に起こったとある出来事をきっかけに、あきらの秘めたる恋心は大きく動き出していく。

この3つ全部読むだけでもだいぶ時間必要だと思うので、これプラス超有名どころも読んでいけばおうち時間も少しは楽しくなるのでは、と思います。参考にしていただけたら嬉しいです^^

個人的には「約束のネバーランド」が最近めっちゃ気になってます・・・!

Twitterをほそぼそとやってます。フォロー大歓迎!

この記事を読んだ方におすすめ